へいへいどうも、加賀だ
赤城ですわ
夏とかって、よく外にセミの死骸とかあるよな。あれ気づいたら無くなっているんだが、誰が掃除しているのだろうか?
そういえば謎ね…土に還るのならともかく、コンクリートの上なのに消え去るなんて…
指揮官の家族の間でも話になって、「鳥じゃね?」って見解もあれば「猫じゃね?」ともなったが…
猫ならゴキブリとか咥えてくけど、セミはどうなのかしら…
よく考えれば不思議な話だよな。まあイラスト紹介へ移ろう
今回も、指揮官が過去にpixivなどに投稿してきた作品を紹介していこうと思う。ではいくぞ
いきましょ〜
最初のイラストはこちら
さかなきゅんが…飛んでる!?
ライプツィヒが乗っているのはさかなきゅんの進化形…ではなく、ゾイドの機体の一つであるシンカーだな。エイ型のゾイドで、水中に潜ることも出来れば低空ながら猛スピードで飛行することもできる優秀な機体だ
水空両用ってとんでもないわね…しかも飛行艇みたいな感じじゃなくて、戦闘機にもなるし潜水艦にもなるって…
ヤバいよな。おかげで空にも海にも上位互換が現れた後でも存在感を発揮したというな
そういえば…こないだの綾波分岐といい、指揮官様はゾイド好きなの?
そうだ。キットも組み立てたことあるし、子供の頃はお小遣いでゾイド買いまくってたくらいだ。指揮官の青春の大半を占めるくらいゾイドは好きだった
年齢バレしそうで怖いわ…
ちなみにゲームも持っている。「メカ生体の遺伝子」というプレステのゲームだな
いわゆる戦略シミュレーションというやつで、ファイアーエ○ブレム同様にゾイドを操って戦っていく感じのゲームだ
ほえ〜面白いの?
有名なゾイドとか出てきて面白いぞ。ゾイドの顔とも言えるゴジュラス、シールドライガー、ウルトラザウルス、デスザウラー、マッドサンダーも使用可能だ
アニメにも出てきた顔ぶれね
余談だが、このゲームにおいてゾイドにはレベルというものがあり、それを上げることで攻撃力が増加する。レベルを上げるには、戦闘によって得られる経験値を貯める必要があるのだが…
ポ○モンにもある概念ね
実はこの経験値、ゾイドの大きさによって得られる数が異なってくるんだ。例えば大型ゾイドが同じ大型ゾイドを倒せば25貰えるんだが、倒すゾイドが中型、小型となっていくにつれて少なくなっていってな…
うーんこの
逆に、小型ゾイドで大型ゾイドを倒した場合、一気に100もらえるんだ。ちなみに1レベルアップに必要な経験値はどのゾイドも、どれだけレベル上がっても100で固定だ
…1体倒すだけで必ず1レベ上がるとか…
ちなみにこのゲームには「訓練」という、まさにレベル上げのための戦闘もできてしまう。終盤だと大型ゾイド5体とかと戦えたり
一気に5レベとか上がんじゃない…でも小型ゾイドとかすぐやられちゃうんじゃ…
「フロートユニット」という装備があってな、これを装備すると水中に潜ることができ、そこから攻撃も仕掛けられる。しかも陸のゾイドは、基本的に水中のゾイドには攻撃できない
あっ…
水中に潜って、一方的に攻撃しまくれば安全に大型ゾイドを倒すことができ、経験値を荒稼ぎできるんだ。こうして最高レベル99に到達した小型ゾイドは、大型にも引けを取らない破壊力を持つ化け物へと進化するぞ
小型ゾイドに一撃で屠られるシールドライガーとか…少年の憧れ壊れちゃうわ
続いてはこちら
オイゲンね。白、黒、赤だけのシンプルな色構成ながらカッコいいわ
実際、pixivではやけに伸びたイラストだ
当時の指揮官の描き方的に、最悪白と黒だけでもカッコよく描けるんじゃないか?と考えてやってみたイラストだ
伸びてたということは、他の人から見てもカッコ良かったということね
ちなみにサングラスをかけているのは、ナポレオン獅子の時代の影響だな
獅子の時代好きすぎだろ
ボロボロの着衣、ほおの傷、乱れた髪、こちらを見つめるオイゲン…一体どういった状況なのか、様々な考察ができるな
よく見ると胸元がはだけちゃってるわ…
最後のイラストも、同じような作風で描いたものだ。それがこちら
裸でセクスィー…かと思いきや、よく見ると色々と不穏なものが…
全身に包帯を巻き、煙草を吸いながらこちらを見つめるオイゲン。その右手に持っているのは拳銃だな
これは…また考察が広がる絵ね。後ろの影が鉄十字とオイゲンの影が重なって意味深な形に見えるし
この後、オイゲンはどのような行動に出るのだろうか…?そんな感じのイラストだな
というわけで、いかがだったかな?
ゾイド面白いから仕方ない
そういえば、今回は何気に全部鉄血KAN-SENのイラストだったわね
鉄血といえば元ネタドイツだが、何気に帝国軍ゾイドの名前もドイツ語っぽいんだよな。一応そっちも元ネタドイツなのだろうか
架空戦記モノでは異国間の戦いを描く際、やはり言語の違いを出した方がリアリティ出るしカッコいいんでしょうね。まあ…それで敵側が主にドイツ語圏になりやすいのは、第三帝国のイメージがあるからなのかしら…
やけに技術力の高い国家とかもドイツ語圏になりやすいイメージあるな
ドイツの科学力は世界一ィイイイイイ
ちなみに改のさかなきゅんは多分ウオディック。ではまた次回
ご機嫌よう〜!