かがにっき

くつ紐のゲームについて駄弁るブログ

第24回 くつ紐ギャラリー

最近、指揮官が姉に「独り言がうるさい」と身に覚えのないクレームをつけられたらしい。加賀だ

身に覚えのない…?え?赤城ですわ

ある日、昼飯を食っているところに突然言われてな…

叫び声だったり、鼻歌のように何かを歌っているような声だったりが聞こえるって言われたんだ。ウチの壁薄いから、それが毎日聴こえてきてうるさいと…

だが指揮官、それらにまっっっったく身に覚えがなくてな…普段の部屋での行動を思い返してみても、動画見たりゲームしたり、イラスト描いたり…、デカい声あげるような要素がどこにもないんだ

不思議ね…

おまけに指揮官、各所で声が小さい言われるくらいだしな

動画見ている時の音声がそう聞こえてしまったとか?

それを疑ったんだが、姉曰く完全に指揮官の声らしい。おまけに指揮官、主にVtuverの切り抜きとか見てるしな。指揮官の声に似るはずがない

身に覚えがないなら…寝言とか?

指揮官が寝ている時はむしろ静かで、起きている間がやかましいらしい

おまけに姉が指揮官と廊下で会って、指揮官が部屋に入った直後にデカい独り言が聞こえてきたらしい

えぇ〜…どういうことぉ…?

もうな…指揮官の部屋に何かいるんじゃないかと…

やめなさいよ…!一番考えたくなかったやつじゃない!

まあとりあえず、姉からのご指摘があったからここしばらく、部屋では意識して静かにしているんだ。今度姉に、まだ独り言聞こえるか聞いてみようと思っている

これでまだ「やかましい」言われると怖いわね…

続報を待っててくれ。ではくつ紐ギャラリー始めていこう

今回も、指揮官がpixivなどに投稿してきたイラストを紹介していこうと思う。では行ってみよう

よろしくお願いしますわ

 

 

まず1枚目がこちら

 

何この独特なテイストのミニキャラたち…

タイシンが持ってる子と頭に乗っているやつ…見覚えないか?

よく見たらチケゾーとハヤヒデだったわ。…てか何に似てるかと思えば、たまごっちに似てるような…

う〜たまごっち!

ハヤヒデの元ネタがいぬっちで…チケゾーの元ネタが…ぎんじろっちで合ってる?

そうだ。元気っ子で涙もろいという性質が共通しているからな

ぎんじろっち…かなり初期のキャラなんだけど…

ちなみにBNWの活躍時期が1993年、たまごっちの社会現象化が1997年だな

微妙に重ならないわね…

余談だが翌年1998年はサイレンススズカが活躍し、同年天皇賞・秋のターフに散った年でもある

1年の間に無類の強さで勝利を重ね、生涯に幕を閉じるなんて…まさに一瞬の煌めきね

ウマ娘での儚げなキャラ付けは、そうした生涯から来ているのかもしれない

話を戻すけど、やっぱりタイシンはまともなのね

指揮官の中で、そういうキャラ付けに決まったからな

個人的に、たまごっちが4んだ時にチケゾーならびえんびえん泣きそうな気がするわ。ほかの娘は…

タイシンは最初こそ「何それ」的な態度をとりつつも、そだてているうちにめちゃ愛着が湧いてきて…たまごっち4んだ時には1週間ほど部屋に引きこもってそうではあるな

 

続いてのイラストはこちら

 

おい

毎度お馴染みぱかぱかテクニックシリーズだ。今回はハルウララだな

掘るウララなんですが

ウララちゃんはホーム画面に設定しておくと「お昼いっぱい食べたから、お腹がパンパンだよ〜。ふぁ〜眠くなってきちゃった」ってセリフが聞けるからな

直腸にションベンしたかのように繋げるな

一緒にお昼寝して欲しそうに見てるぞ

ずいぶんと危険なお昼寝だこと…

ウララちゃんのケツを見て欲しかったから、あえて下のコマにはみ出させた

余計なことせんでいい。ウララちゃんにしてはずいぶんと逞しいケツだし

ウララちゃんは差しが得意のダートウマ娘だったな…

やめなさい

最後のイラストはこちら

 

スズカに「やらないか」言わすな

良いだろう?可愛い後輩のためだ

変な意味に聞こえるのよ。よりによってチャック下げながら言ってるし

後輩を併走に誘ってるだけだし、運動するんだから上着も脱ぐだろう。何か問題でも?

それだけのシーンにくそみそ要素詰まってんのよ

スズカさん逃げだから、先行か差しを取るスペちゃんが後ろからイく形になるな

やめなさい

「スペちゃん、私のバックからシューティングスターで思いっきり抜くのよ(先輩からのアドバイス)」

やめろ

「(昼食を食べて)腹ん中がパンパンです〜」「スペちゃんのお腹すごく…大きいわ…」

やめろォ!

ちなみにこの時のスズカの表情が、個人的に好みでな…

この表情のスズカさんがはっちゃけるイラストを再び描きたくなったんだ。そうして生まれたのが今連載中の「スペスズの奇妙な新婚生活」というわけだな

これきっかけで、指揮官の中でのスズカがおかしくなっていったのね…

 

 

というわけで、いかがだったかな?

スズカさんの活躍がたまごっちの翌年だとは知らなかった

97年は育てていたたまごっちが4んでロスを起こした若者だらけとなり、98年はスズカを亡くしてロスを起こした競馬ファンだらけとなったわけだ

いずれも1年を盛り上げてくれただけにね…

余談だが、97年にジャイアンツで松井と清原のMK砲が生まれ、翌年松井は怪我に見舞われるも打点王本塁打王を獲得している

たまごっちとスズカと松井秀喜を強引に繋げるな

松井は4番打者の座をロスしているが、それから1年を盛り上げたんだぞ

関係ない♡

というわけで、今回はここまで。よければまた次も見てくれ

では、また次回

ご機嫌よう〜!

ちなみに来週は、赤城の徒然草を投稿します。たぶん